Staff Interview

本部 佐藤 君治

佐藤 君治

今後サトーをどんな会社にしていきたいですか?

1店舗でもいいからそこで働いてくれているスタッフが幸せな暮らしをできるようにする事です

一番身近な目標で言えばいまうちでしっかりと働いてくれているスタッフの皆が、家庭を持って、何不自由なく家族を養えて、贅沢とは言わないまでも普通よりも少し良い暮らしができるようにお給料を払う。
当たり前の事なんですけどその当たり前の事をこれからもずっと続けていく事です。
店舗数を増やすとか言うよりも、1店舗でもいいからそこで働いてくれているスタッフが幸せな暮らしをできるようにする事ですね。

佐藤 君治

どんな方に来てもらいたいですか?

清潔感があって、元気がある方。それだけで大丈夫です。

小牧市も少子高齢化が進んでいて、お客様の層も上がっています。
そういう中で若い子ももちろん来て欲しいんですが、30代、40代のスタッフもうちには重要なポジションなんです。
若い子にはない説得力や落ち着きがあってお客様も安心するんですよ。
なので子育てが一段落して仕事復帰を考えられている方なんかに是非来ていただきたいです。

お客様と接する仕事なので、やっぱり見た目がまずは大事です。
清潔感があって、元気がある方。それだけで大丈夫です。
それさえあれば販売未経験の方でもうちで活躍できますよ。

「販売苦手なんです。。」って面接で言ってた子が意外と販売に向いてたりするんですよ。

佐藤 君治

普段の仕事について教えてください。

今は人脈だったり人間関係を作る事に集中して取り組んでいます。

活気あるまちとの繋がり。
うちは地域密着型の商売をしていますので、お店の売り上げを上げる事を考えていくと、その街に元気がないといけないですよね。
まずは小牧市を活性化したいと思ってて、そういった街づくりのような大きな事に取り組むにはやっぱり一人ではできないので、
今は人脈だったり人間関係を作る事に集中して取り組んでいます。

まちづくりはひとづくりからとよく言われますよね。

僕たちが幼い時には厳しく叱られながらも大人の背中を追いかけ自ら力強く歩んでいけるように育てられました。
でも今の時代は、価値観が多様化し、技術の進化やインターネットなどの普及により生活は非常に便利になりました。
その一方で、子供に対する家庭教育や地域での社会体験、自然体験などが減少し、人間関係を築く機械が減ってきました。
本来大切にしなければならない「ひととの繋がり」や「豊かな心」を失いつつあるように思います。

教育の原点は家庭にあり、親が変わらなければ、子供も変わりません。信頼しあう親子関係を作るには何が大切なのかを学び、親も意識改革することで子供に手本を示すことができると考えています。
未来を担う子供達のために僕たちがすべきことを考え、明るい未来へ繋がる機会を創っていきたいと考えています。

佐藤 君治

求職者に向けて

本当に勉強になる事が多いので、それは人生の財産になると思います。

宝石のような綺麗な物を毎日扱っていると不思議なもので自分自身も輝いてくるんです。
身なりも自然とキチッとしてくるし、自分自身も品が良くなっていくものです。

若い子はあまり宝石という物に接する機会が少ないと思うんですが、
親世代やその上の世代のお客様も多くご来店されるので、そういう方達と話をしていると
本当に勉強になる事が多いので、それは人生の財産になると思います。

Other Staff